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我が家の猫ばなし

2017年7月15日 (土)

なんとかサイトを更新しました

Blog_1707151Blog_1707152 我が家の新人さんです。このたび、晴れてお父さん、お母さんになったふたりの紹介をサイトにアップしましたので、よかったら、見てくださいね。

左はジュピターくん。キレイに開いた耳が自慢なのに、シャイすぎる性格で、せっかくの哲さんのプロショットもこんなんですsad

右はサマンサ。毛ないですね~coldsweats01 でも、子猫たちはけっこう、ふさってますよ。

なんとか、早朝2時頃、サイトを更新しました。次の更新は間違いなく8月に入ります。

アワードカタログの製作に入りました。まとまった睡眠時間がとれず、辛くなったら仮眠をとる…という生活が始まりましたcoldsweats02 が、歳感じます。掃除をしていても、最初から膝が笑っております。本人は全く笑えない状況ですが。

そんな事情で、子猫のご見学は8月にならないとお受けできないです。ごめんなさいbearing

気分転換にブログぐらいは投稿したいけど、どうなることやら…。

あ。これだけはお伝えしなきゃ。暑い毎日。ご本人もペットも、熱中症には本当に気を付けて。命の危機に直結します。

特に、猫をキャリーに入れての移動は、マジで注意sign01 車だからといって、油断しないで。知り合いの方が車でショーに行き出陳しましたが、まったく謎ではありますが、猫ちゃんは翌日亡くなってしまいました。獣医さんによると、熱中症の症状とのこと。

以前、キャリーに入れる保冷剤を自作するアイデアを紹介しました。こちらです。是非、もう一度、ご覧になってください。水を多めに入れて、厚めの板氷をつくるようにするのがポイントです。薄くつくると、すぐ溶けてしまいます。

冷凍庫に常備しておいてください。猫が具合悪くなって、急遽獣医さんへ走るときも、すぐにキャリーに入れられて便利です。

必ず、夏の移動には保冷剤をsign01お願いしますsweat01

2017年3月30日 (木)

生きてますよ~(^^ゞ

Blog_1703301_2 前回の投稿はお正月でしたね~(^_^;)いつものことながら…。

昨年12月から最近まで、家庭の事情で大変な状況でした。オーナーさんだけでなく、TICAのリジョンサイトの仕事も全くとまってしまい、大変なご迷惑をおかけしてしまいました。

今日は、取り急ぎのご連絡のための投稿です。

この写真は1月29日生まれ、ギルガメッシュ×ヴァナディスの子猫たちです。

ホームページ再開の目途がたたなかったため、某仲介サイトで募集していましたが、オーナーさんも決まりました。
この子たちが、実は明日3月31日放送の「どうぶつピース」にちょびっとだけ出演します。テレビBlog_1703302_2 東京18:55から2時間のスペシャル回で、どのあたりで放送されるかわかりませんが、よかったら見てみてください。右の写真は撮影風景。

実は「どうぶつピース」には、うちの子たちはこれで3回目の出演です。放送決定の連絡がたいてい前日なので、ブログでお知らせする間がなくって。その前に「どうぶつBANG!!」という番組があったのですが、そこでも1回出演しているので、計4回の出演。

著作権の問題があるので、動画そのものを紹介できませんが、また、そのうち方法を検討して、なんとかブログでご紹介したいと思います。

ちなみに、静岡では「どうぶつピース」は、テレビ静岡で毎週火曜日14:50から放送されています。今週火曜日は#21が放送されましたが、これがテレビ東京で何週前に放送されたものなのか??いま、時間がなくて調べられませんが、地元の方たちのために、近いうちに情報提供しますね。

3月18日にも4頭子猫が産まれています。ホームページも再開にむけて頑張らねばhappy01

2016年10月25日 (火)

お久しぶりでございます…(^_^;)

Blog_161025_1 実に2か月ぶりの投稿でございますwobbly HPもブログも更新しないでいると、ありがたくもオーナーさんたちが心配してくださるのが申し訳ないので、とにかく投稿しますです。

ほーら、HPにアップもしていない子猫たちが、こんなに大きくなっています~coldsweats01 いかんぞ~、ヤバいぞ~bomb

子猫多すぎて、掃除に時間がとられすぎです。そして、アワードパーティのカタログ製作の疲労が、ずっと影響してました。睡眠不足、おそるべしshock

そもそも、うちの一日の掃除時間は10時間以上。残り14時間だけれど、その全部が自由に使えるわけではないです。朝食は子猫の食事風景を観察しながらシリアルを立ち食い(行儀わるっcoldsweats02)し、入浴はバスタブには浸からず、極力シャワーだけにしたりと、時間の節約はしているつもり。けれども、掃除が終わったあとの昼食と、そのあと掃除が待ち受ける夕食時には、なぜか腰が重いのです。いかんな~bearing

動物病院なんて行った日には、ほかは何にもできない。メールチェックが関の山。

これでフライヤーだのリジョンサイトの更新だのクラブの仕事をしようと思ったら、睡眠時間を削るしかない。だから、睡眠時間2時間、3時間の仮眠だけの生活になっちゃうんですよ。けど、そんなことしてると、頭朦朧、ミスばっかりです。いいことないんだけど、仕方ないbearing

そんな毎日ですが、ご見学だけは、なんとしても受けております。子猫のオーナーさんは、なにをおいても募集しないと。そんな中、いま恐怖なのは、時々ある動物園的利用目的のご見学。いまだけはご勘弁を~crying

まあ、サイトもブログも更新しない間に、いろいろありました。そのひとBlog_161025_2 つは、ムー・ルーが10月17日に亡くなったこと。

ムーちゃんは15歳と1ヶ月。うちで最初で最後のブラック&ホワイトです。

Blog_161025_3 キャッテリー立ち上げ時のメンバー3頭のうちの1頭です。左の写真がその3頭。ファーファ(中央)、ララ(向かって右)、そして、ムー・ルー。

ムーちゃんは、子猫のときから変わっている子で、甘えん坊なのに、抱っこが嫌い。大人になってからは、猫がとにかく嫌いで、近くにきたといっては怒り、猫を殴って毎日過ごしていました。

うちのような多頭飼いでは、さぞかしストレスだったと思うのですが、それでも15歳を迎えることができました。

出産にむかない子だったようで、最初は普通に産んだものの、あとの2回は帝王切開。その後、避妊手術をしましたが、あとは病気ひとつしない丈夫な子でした。

でも、最後はご多分にもれず、多飲多尿、消化不良による下痢で、ほぼ、トイレにできない状況になってしまい、老猫の終末の大変さをまた噛みしめていましたが、そんな日も数日だけで、あっという間に亡くなってしまいました。

相変わらず忙しくて、もうすぐお別れだと思っても、一緒にいられないのが、猫に本当に申し訳なく思いますweep

でも、亡くなる前日、わりと長い時間、撫ぜてあげたので、少し気が楽です。オヤスミを言って、そして翌朝亡くなっていました。

最初の3頭よりも、そのあとに迎えた子たちには早く逝かれてしまいました。ジュリオ、ノン、オリーブ…。順番どおりにはいきません。歳の順ならいいという問題でもないけれど、覚悟があるのとないのとでは大違いで…。

いま一番年寄りなのが、リボン13歳3ヶ月。まだまだ元気で、避妊してあるにもかかわらず、がんがんマーキングしていますcoldsweats01

2016年5月18日 (水)

2代目寝室猫

いきなりですが、また下手っぴーの動画をアップロードしました。いっちょ、見てみますか?
ギルガメッシュの娘のワルプルギスちゃんです。
ちなみに、元祖お祈り猫のウェンディの動画です。
ウェンディは、ギルガメッシュのお母さん。わるちゃんのおばあちゃんです。

さてさて。今回は、うち猫ばなしで、特にお役立ち情報ではないのですが…。

私の3畳の寝室には、以前、この子が暮らしていました。私の最初のノルBlog_160517_1 ウェージャンのファーファくんです。心筋症を発症し、2年半の闘病生活ののちに、15歳の誕生日の1か月半前に亡くなりました。

それでも、うちの猫の中で一番幸せだったと思います。

それはもう、お母さん大好きっこで、私が寝室にいると、いつも身体のどこかをくっつけていました。寝るときは、必ず腕枕です。そして、その両目からは好き好き光線(笑) 毎日1時間以上の運動をしていたにしても10年にわたるケージ暮らし、そして、大勢の猫の中の暮らしが相当のストレスだったようで、凶暴猫になってしまった子でした。いまにして思えば、あんなに「お母さん大好き」な子が大勢の中、しかもケージ暮らしでは不満いっぱいだったのは当然です。

寝室で暮らした最後の5年のおかげで、ファーファは幸せだったと思えました。

ファーファ亡きあと、寝室には猫を置きませんでした。正直、いろいろなものを出しっぱなしにできるし、なにより、夜はぐっすりです。

でも、ファーファのように、あまりにも甘えん坊の子は、最後の数年ぐらいは、普通の家の飼い猫に近い幸せな生活にしてあげたいという思いが常にありました。

猫が嫌いだけど、人は大好き…という子が寝室猫の候補です。

Blog_160517_2 猫とうまくやってる子、マーキングする子は除外すると、最年長はイッサです。この5月に11歳になりました。

獣医さんで毛刈りしてもらいましたよ。キレイに洗ってもらって、ぴっかぴかですshine

この子は、もう7年ぐらい、嘔吐→下痢→食欲廃絶を繰り返すという原因不明の症状がありましたが、ステロイド治療の後に、症状がおさまっています。

ただ、正直、私が大変ですbearing 夜は、ごそごそ、うろうろされて眠れないし、PCで作業していると、とにかく膝にのりたがり、僕をみてアピールがひどくて、何もできないcrying そのうち、落ち着いてくれるかな?

ファーファはコードを噛む癖があり、携帯の充電コードや、LANケーブル、マウスのコードなどなど、たくさんやられたけど、イッサはそれがないのが助かります。その代わり、ビニール袋には目がないの。 気をつけねばcoldsweats02

あと何年、ここで暮らせるか…。ノルの寿命は10年と言われているけど、実際には15歳ぐらい。あと4年か~gawk イッサにとって、濃い年月になればいいけれど。

Blog_160517_3あー。ちなみに、いまバリカンシーズンです。イッサは獣医さんで刈ってもらったけど、全員ってわけにはいかないです。お金かかるから。よほど扱いづらい子でない限り、自分で刈ります。でも、本当に適当に刈るので、見た目ひどいです。

こんな感じ(笑) これハルちゃんです。

2015年12月30日 (水)

今年一年ありがとうございました。そして、ご報告

 

Blog_151230_1今日、今年最後の子猫のお渡しがありました。長野から、はるばるお引き取りにいらしてくださいました。とても素敵なご夫婦で、チーコくんには幸せな暮らしのスタートです。

Qちゃんの子猫たちは、なんだかモップのように毛ぶいていますcoldsweats01
モッパーズと呼んでいました(笑)

これほど毛ぶかなくていいのですが、それでも、モッフモフって可愛いheart04

13頭いた子猫たちも、チーコがお引越しして、4頭になりました。このうち、里親さんを募集Blog_151230_2 しているのは2頭です。モッパーズのナンバー4、10/7生まれ ブリュ・クォーツの4番くんです。人懐っこくて、仕草のかわいらしさは兄弟一。片目のアイラインが半分しか入っていないので、右目が小さく見えますが、目の形自体は、とてもキレイだと思います。

そして、もう1頭は、実はうちに残すつもりでしたが、事情により再募集です。9/12生まれ ライラの1番ちゃん。サイトでは、「ウルリカ」とBlog_151230_3_2 いう名前がついています。

女の子にしては、おとなしくて、優しく穏やか。そして、人が大好きです。とっても、性格のいい子です。女の子なのに…。

秋に生まれた子猫たちは、女の子が多かったのですが、みんな、人が大好きで、男の子も女の子も性格がとてもとてもよかったです。ちょっと大変なぐらい甘えん坊の子が多かったです。

ホームページが最近、滞りがちでしたが、なんとか明日、更新作業をと思っています。そして、年賀状は…。意気込みだけで終わってしまいましたcoldsweats02 やっぱり無理でした~crying いただける方には必ずお返ししますcoldsweats01

さて、今日は実は私にとって特別な日です。

皆さんにご報告があります。

今日はダルタニアンの一周忌です。

ダルタニアンは、昨年の今日、5歳7ヵ月の生涯を閉じました。
Blog_151230_4
亡くなったこと、なかなか受け止められず、みなさんにご報告もできませんでした。実は、いまだに引きずっています。

何種類もの薬を飲ませなければいけなかったので、少しでも投薬のストレスを減らせるように、ひとつのカプセルにまとめ、それを2週間分セットした薬ケースは、一年たってもそのままです。触ることもできないでいます。

何頭看取っても、その死を受け止められる場合と、できない場合があります。決して、愛情の差などではなく、状況や背景や、様々な要素があるのですが、ダルの場合は、いろいろな意味で喪失感が大きく、その現実から逃げることで、私は心の平穏を得ているような気がします。

胆管肝炎を患った一昨年、おそらく再発したのだと思いますが、今度はケトアシドーシスを合併してしまいました。

コントロールのきかない高血糖、退院してはケトン体が出て再入院を繰り返して、ついに治療を断念して、戻ってきました。獣医と話している最中に容体が急変し、駆け寄った獣医の口から「もう臨終です…」という言葉。昨日のことのような鮮やかな記憶。

臨終の苦しみの中、抱きしめると喉を鳴らしていたのは、苦痛を回避する本能による反応だったのかもしれません。…が、私の思いに応えてくれたのだと勝手に思っています。

結局、亡くなったのは退院から2日後でした。その間、トイレに入り、おしっこもしたり…。

治る病気と治らない病気があります。ダルの場合は、どうだったのか。全部で100万円ぐらいかけました。それでも、この結果。違う道を選べば、違う結果が得られたのかどうか…。

あれこれ考えても、仕方がないことです。ダルはもういない。

一日のほとんどをケージで暮らして、あげくに若くして亡くなってしまいました。可哀想な子ですweep

2015年12月 8日 (火)

苦渋の選択

Blog_151208_1子猫13頭。先日、なんと福岡から引取に来てくださった方にライラの2番ちゃんをお渡しして12頭になりましたが、まだまだ、お世話が大変ですwobbly

それでも、9月生まれの子猫までは全員決まりました。10月7日生まれのQちゃんの子猫も、2番くんと4番くんを残すのみ。

それにしても、今回の子猫たちは甘えん坊な子が多いです。人にものおじしないから、可愛いけど…大変です。戸の開け閉めから苦労しちゃう。子猫部屋の戸を開けた途端、飛び出て、ダッシュするやつcoldsweats02 かんべんしておくんなさいsad

Qちゃんの子猫はギルの子だから、おっとりさん。へそ天で寝ています。上の写真でバンBlog_151208_2_2 ザイしているのが2番くん、右の写真が4番くん。だけど、やっぱり、子猫。起きているときは、やんちゃに走り回っておりますですhappy01

Blog_151208_3

そして、今回のオーナーさんからのお写真は、2013/3/29生まれのミミちゃん(エン×ヴァナ)と、2014/8/29生まれのココくん(ファル×ライラ)のツーショット…っていうか、ミミちゃん、えらい迷惑そう(笑) 「ツーショットが撮れました!」って送ってくれたけど、う~んcoldsweats01 ツーショット…ね。
ココくんは、今期TICAのアルター部門で頑張っています。入賞するといいねhappy01

ここまで、ほんわかな話題でしたが、ここからタイトルどおりのお話。

Blog_151208_4 実は、11月末に、2日連続で猫を看取りました。

ララとフィーフィ。

ララは14歳。うちの最長老ですから、順番といえば順番。
ララは、うちで迎えた最初の女の子。本当に美しい子でした。火葬の業者さんが迎えに来てくれたとき、「うわ~。美人さんですね~」って、驚いていました。

トイレ砂を拾っては食べたり、部屋の中をぐるぐる徘徊したり、奇行が目立つようになってから1ヶ月もたたないうちに、突然、立てなくなり、2日後に亡くなりました。だから、痩せてもいませんでした。

あきらかにボケてましたが、それでも、抱っこをするとゴロゴロと喉を鳴らし、いつまでもそのままでいたがりました。忙しい私は、あまり長くそうすることができず、いつもながらに、充分なことができなかったと涙することになるのです。

猫は亡くなる前日ぐらいに、聞いたことのないような声で鳴くことがあります。哀しげで、不安げな声。身体の異変に不安になるのでしょうか。「まるで、明日死ぬのが悲しいと言っているかのような…」と『グーグーだって猫である』の一節を思い出します。

猫たちは、みんなララが大好きでした。みんなララに頭をなめてもらいたくて、そばにはりつBlog_151208_6 いていました。ララは本当に優しい、みんなの母猫のような子でした。惜しまれるのは、彼女の子猫を残すことができたかったことです。子宮蓄膿で摘出手術を受ける日、ララの姉妹が産んだ子猫をキャッテリーさんに求めました。それがウェンディです。

そして…ララが亡くなる前日には、フィーフィを看取りました。

Blog_151208_5_2フィーフィは、うちで生まれ、私が最初に残した猫です。ヨーロッパのジャッジさんに「ヨーロッパでも、こんなにきれいな鼻のラインをしたノルはいない」とベストに選んでもらったことが忘れられない思い出です。

そんな彼女は12歳。寿命には、まだ間があると思っていたのですが、左顎の口内に扁平上皮癌ができ、その最後は壮絶なものでした。
顎の骨はすでに溶け、口内に広がる腫瘍で食べることがかなり困難でしたが、相当までドライフードを食べていました。でも、咀嚼のときに口内を傷つけるのか、時々、激痛がありました。それでも、食器を血だらけにしながらも、よく食べていました。ウェットフードのほうがいいと思っても、かえってしみるのか痛がって食べられません。ケージの周りは、抜けた毛と血混じりのよだれと、時々、口内の肉片が飛び散っていました。

でも、ステロイドと痛み止めの注射を毎日するようになってからは、ウェットフードを水でといたものを、しばらくはよく食べていました。

でも、口内の腫瘍があまりにも成長し、上下の顎が、左右にずれてきました。そうなると、もう、腫瘍で口の中がいっぱいになり、食べ物は何も入りません。そのうちに、食べる気もなくなってきました。

ここまでの間に、2回ほど安楽死を決心して、獣医へ行くのですが、そのような状態になってさえ、フィーフィは診察台のうえで、ごく上機嫌に私に甘えてくるのです。この様子では、獣医さんは安楽死をとてもすすめることはできません。

ゴロゴロ喉を鳴らしていても、いえ、そんな状態ならこそ、安楽死をさせてあげれば、フィーフィは上機嫌のまま眠ることができたのですが、るんるんと甘えている彼女を前に、私も決心がつかず、結局、連れて帰ってきてしまうのです。

結局、フィーフィは3日効果が続く麻薬を3回貼った後に亡くなりました。ララが亡くなった前日です。ララとは真逆に、凄惨な状態でしたが、麻薬パッチのおかげで見た目ほどは苦しまなかったはずです。

過去、2回ほど安楽死を選択したことがあります。最初は、ネフローゼ症候群になった子。肺に水がたまり、おぼれたようになるのが可哀想なので、安楽死を決めました。

二度目はFIPを発症した子でした。神経麻痺がでて、歩くことも困難になったので、決心できました。

どちらも、私は楽にしてあげられた、あの子たちのために最善の方法を選ぶことができたと満足しています。

安楽死を選択して後悔は全くないのに、フィーフィの場合は安楽死を選ぶことができなかったことを、かなり悔やんでいます。

「自然が一番」と自分を納得させるためにも言っていましたが、そんなことはありません。一番なわけがない。人には許されなくても、ペットに許されている安楽死は、苦痛を回避する、とても優しい方法ではないでしょうか。

フィーフィは、私が決められなかったために2週間という日々を与えらることになったけれど、痛みどめの注射では、全く苦痛がなかったわけではなく、麻薬パッチでも身体が死にむかう異変への恐怖は感じなかったわけではない。

それでも、私と一緒にいられた2週間は、彼女にとって価値があったのだろうか…。そして、私は、このような状態になっても気のいい彼女と離れがたいために安楽死を選べなかったのか。

苦渋の選択を迫られ、安楽死を選べず、そして後悔する。つくづく、ダメな自分を責めるこの頃です。

2015年8月 3日 (月)

猫を飼うということは、猫を看取る日がくるということです

Blog_150803_1_2  ファーファが今朝5:00頃亡くなりました。

 ファーファは、私の一番最初のノルウェージャン。2000年9月19日生まれのクリーム・クラッシックタビーの男の子です。この写真は、2003年1月に撮影したものです。ファーファの一番美しい頃の姿です。

 15歳の誕生日に1ヶ月半ほど足りませんでしたが、2013年2月に拡張型心筋症を発症して2年半。よくもったと思います。

 去年の1月には、食欲旺盛でご機嫌な状態にもかかわらず、検査では拡張が進んでいてショックを受けました。でも、それで覚悟をすることができました。

 今年に入ってからは、目に見えて日に日に弱ってきました。食欲は少しずつなくなってくるし、それにともなって、便秘ぎみになり、時々ラキサトーンを舐めさせたり、ウェットに食物繊維を混ぜたりして、いろいろ誤魔化してきましたが、つい2週間前に食欲廃絶状態に。

 トイレに何度もいってきばっていましたが、便は少しずつしか出ません。いつものようにラキサトーンを舐めさせたら、しばらくして、便からラキサトーンの匂いが…。吸収していないのです。これで、覚悟を決めました。

 それでも、なんとかできないかと思い、ネットで調べると、「猫の浣腸」の記事がヒットしました。この記事は、いろいろな意味で、とても参考になります。

 「心臓が弱る、便秘になる、嘔吐する…これは死ぬための準備、プロセスである。生き物として当たり前のこと」

 ファーファを迎えた頃、私も15年若かった。でも、あの頃の輝きはどこへやら、いまではすBlog_150803_2 っかり、おばはんです。ファーファも、本当に可愛かった。屈折したところのない、まっすぐな性格。その魅力に、すっかりはまりました。

 でも、人も猫も、確実に日々歳を重ねます。猫の老化は人の何倍も早い。このことを受け入れなければいけません。どのような形であっても、必ずその日はやってきます。

 「だから動物を飼うのは嫌なんだよ」と吐き捨てるような言葉を最近聞きました。愛するペットの死に直面して、傷ついたのでしょうね。でも、そう言われてしまったその方のペットの子が、なんだか気の毒に感じてしまいます。亡くなるその時まで、飼い主さんと過ごした宝物のような日々をも否定されているような気がします。

 もう、何度も猫たちを看取りましたが、慟哭ののちに心に残るのは、亡くなった子への感謝の気持ちです。哀しみも寂しさも、やがて穏やかに昇華され、懐かしさと愛情に満ちた想い出になっていきます。それでいいのではないでしょうか。

 子猫を求めるときのワクワク、子猫を迎えたときの興奮、成長とともに、いろいろ起こる事件、トラブル…。困ったことでさえ、振り返れば楽しくもあります。

 でも、忘れないでください。猫を飼うということは、必ず、その猫を看取ることがセットになっているということ。

 そして、猫だって、最後のときには、一生をともにしたあなたに傍にいてもらいたいに決まってる!

 ずっと前に猫を2頭お譲りした方から、久しぶりにお電話をもらいました。猫は12歳と11歳になっています。猫になにかあったのかと思いましたが、「猫は元気なのですが、私ども夫婦が老人ホームに行くことになったので、猫をひきとってもらえませんか」という用件でした。

 月々の家賃100万円のマンションに住む超お金持ちのオーナーさんです。私は、内心激怒しながら、当然、引取をお断りしましたが、結局、ペットシッターさんにペット可の賃貸アパートで世話してもらうことになったそうです。でも、そうではなく、可愛がってくれる人を探してもらいたかった。その努力をしてほしかったのですweep

 「終生飼育」と簡単な言葉を当然のように使うけれど、食べることも飲むこともできなくなって、衰弱し、トイレすら行けなくなり、苦しそうに突然起き上がったり、悲しげな声で鳴いてみたり…。そして、私は何もできずに、ただ傍にいるだけ。

 看取るということの辛さ、苦しさは言葉では言い表せない痛みがあります。それでも、苦しんで逝こうとしている愛猫への、これは飼い主としての義務であり、権利です。

 話を戻しますが、ご紹介した記事を参考に浣腸を試みましたが、もう時すでに遅く…というより、それまでに自力で出した僅かな便が全てだったようです。

 でも、老齢猫で便秘がちな子の飼い主さんは、是非、薬局で浣腸を買って準備しておくことをおすすめします。

 毛玉除去剤(ラキサトーンとかペトロモルトとか)は、便秘対策にも簡単便利ですが、糖尿の心配のある子には、毎日使えません。日頃のケアとしては、毛玉ケアのフードや、イージーファイバーなどをウェットフードに混ぜたりするのがいいと思います。

 さて、HPを昨晩、更新しました。逝こうとしているファーファをすぐ横におき、時々、身体をさすりながら作業しましたが、少しは気が紛れたように思います。

 新しく7月15日生まれの子猫をアップしました。久々のブルーです。

 今晩はお通夜です。寝室には猫がいないので、いつも炊けないお線香を少しだけですが炊いています。たくさんだとドアから煙がもれそうなので。

 そして、明日は火葬です。

 

 

 

2015年5月28日 (木)

浜松限定情報…おすすめ獣医さん「レイクサイド動物病院」

Blog_150528_1子猫たちが窓枠に並んで熱心に外を見てたので、なにかと思ったら、家の前の田んぼでおじさんが何か撒いていました。

田植えの準備が始まったようです。もうすぐ夏が来ますsun …夏は苦手ですbearing

さて、今日は、浜松近辺のペットの飼い主さんに向けての情報です。ほかの方、ごめんなさい。

浜松に住んでいてよかったと思うことのひとつには、まともな動物病院があること(笑)

うちは木俣動物病院さんに通っています。設備など、浜松では一番ではないかな?高いのが難点ではあるけどbearing

以前、記事にしたこともあるけど、市内のある獣医が重症の尿路結石の猫に鎮静剤をかけてしまい、脳性麻痺になった子の命を救ってくれたり、隣の県の獣医で肺炎の子を一か月も通院させながら適切な治療をしてくれなかったために症状をこじらせた子を、しっかり治してくれました。本当に感謝してますhappy02

オーナーさんの話を聞くと、本当にろくでもない病院ばかりの地域もあって、とても苦労されています。ブリーダーやってて、いい病院がないとしたら、これは深刻な問題です。そういう意味では、浜松は田舎だけれど、いい病院があってよかったと思うわけです。

ところで、少し前の話ですが、ギルガメッシュがいきなり、尿路結石の症状coldsweats02 ところが、この時期、犬の狂犬病予防注射のシーズンで、木俣さんはありえない混雑ぶり。そこで、違う病院に行ってみました。

レイクサイド動物病院

できたばかりの病院ですが、いや~、腕いいです!

このほか、いろいろあって、何回か通っているんですが、素晴らしい結果に満足ですgood しかも、料金が良心的。

猫の毛刈りも、やってもらいました。

中区あたりの方、是非、行ってみてくださいね。

ちなみに、Dorry Mamaさんの息子さんです。だから、宣伝ってわけではないですよ。まー、とにかく、近くの方はGosign01ですわwink

2014年1月26日 (日)

見送る覚悟

Blog_140125_1オーナーさんに言われるまで、すっかり忘れていましたwobbly
My Catsの男の子のページの大きな変更点。10月に明かす…とか書いておいて、それっきりにしてしまいましたcoldsweats01

実は、イッサを9月末に去勢しました。
イッサは、べたべたの甘えん坊さん。子猫もほとんど甘えん坊さんになるので、イッサの子は育てていて楽しい子ばかりでした。

8歳。まあ、男の子としては引退するには、少し早いかもしれません。べたべたの甘えん坊…というのは、性格の激しさからくるものです。女の子に対しても、男の子に対しても、ギンギン、ギラギラ…。もう、そろそろ、そういうものから解放してあげたくなりました。

去勢手術後は、見事に穏やかになってきましたよ。スプレーも、3ヶ月ぐらいで完全におさまりました。そして、ますますの甘えん坊にheart01 掃除しながらケージから出していますが、「かまってかまって」「抱っこして抱っこして」、ストーカーのようにずっと後追いしています。

いまはケージ暮らしですが、ファーファの次の寝室猫になるでしょう。

そのファーファといえば、いまは狭いながらも私の寝室を独占しています。

なにしろ猫が嫌いなので、この状況を満喫していると思います。Blog_140125_2_2

なぜか、朝起きると、いつも枕をとられています。私はベッドの端bearing
寝るときは、私が枕を使い、ファーファは私の腕枕なのに??

そんなファーファくん、昨年、拡張型心筋症を患い、毎日、たくさんの薬を飲んでいますsad
食欲旺盛だし、調子もいいので、薬を減らせないかと考え、久しぶりに検査に行ってきました。…思惑とは真逆の結果。拡張が進んでいましたweep

確実に、その日が近づいています。あらためて覚悟しました。

さらに、私の最初の猫、アメショーのジェイくん、3月で16歳になります。持病の慢性鼻炎が悪化し、ひどい下痢、多飲多尿…と悪いところだらけ。コートはボロボロ、痩せこけ、ソファにも上がれず、足取りもなんだかフラフラしています。

来年のお正月には、もしかしたら、ジェイくんはいないかも…。

心の準備は必要です。それまで、精一杯、悔いのないようにできるから。いざというとき、心静かに見送ることができるから。

それができないこともあります。

キャットショーから帰ってきたら、ベッドで寝ている姿勢のまま、オリーブが冷たくなっていました。去年のことです。わんわん泣きながら、夜中にドリママさんに電話してしまいましたsweat01

なんとも寂しい別れではありましたが、考えてみると、本人にとっては幸運だったのかもしれません。ファーファのように、長く愁訴が続いたわけでもなく、ジェイのようにあちこちに不具合を抱えていたわけでもなく。

ともかく、どんな形であれ、生きとし生きるもの、必ず、その日は訪れます。

忙しさのあまり、つい、そのことを忘れがちですが、一緒に暮らせる日々には限りがあるものだということ、心に刻むこの頃です。

2013年7月 5日 (金)

ほぼ一か月ぶりにHP更新します

Blog_1307051_2 今年、うちに巣をつくっているつばめは大雑把な性格のようですcoldsweats01 早朝、ゴミ出しで玄関をでたら、ながーい枯れた茎が、天上からぶらぶら。なんじゃこりゃ??と思ったら、つばめが巣作りで使ったもの。邪魔なんですけど…gawk とはいえ、引っ張って、もしも巣が壊れたらかわいそうだ。というわけで、放置することに。やれやれ…。

前回のブログで、体調が悪いとボヤいたら、多くの方にご心配をおかけしてしまい、メールをたくさんいただきました。すみません。そして、ありがとうございましたm(__)m

更年期障害で苦しんだ方は多いのですね。私だけじゃないのね。いや、たぶん、私が格段と根性なしなだけなのかも。頑張らなきゃsign01

子猫が、ずいぶん、大きくなってきました。
Litter71~73のまだ決まっていない子のほとんどは、お値段さげられます。いつかは、憧れのノルウェージャンを…と思っていらっしゃる方。この機会に、是非、お問い合わせくださいませhappy01 そうでなくても、うちはずいぶん安いらしいですよ。お問い合わせされた方が驚いていらっしゃいました。あ、でも、ちゃんとしたキャッテリーですから、ご安心くださいませね。
一応、昨年度のTICAアジア地区の子猫部門1位は、うちの子です(えっへんcatface

Blog_1307052
そう。昨年度のアワード入賞猫の発表がありました。
ギルギルこと、Herbalmeow The Hero King Gilgameshくんは、キツン(子猫部門)の1位、成猫部門の8位、同じく成猫の長毛部門6位という、私のブリード人生で最高の成績でした。
いろいろ、すったもんだありましたが、とにかく、一年が終わりました。本当にご苦労さまでした、ギルくん。

そして、8か月ショーに走りましたが、まわりの方のご協力と応援あっての成績でした。特に、ショーのたびに車を預かってくださり、しかも駅まで送り迎えしてくださったDorry Mamaさん、そしてLittle Mewさん…ショーの荷物を預かってくださったり、ショー会場から東京駅まで送ってくださったり、出陳する予定のなかった最後のキャットショーにもおつきあいくださったり、本当に助けていただきました。Little Mewさんのおかげで、どれだけ心強かったことか。また、キツン最後のショーでポイントアップのために頭数協力してくださった、Dorry Mamaさん、Little Mewさん、Cherubinさん、Nordicuteさん、ありがとうございました。余分にシャンプーするだけでも、大変でしたもの。そして、「応援してるから!」と声をかけてくださった方々。本当に本当に、みなさん、ありがとうございました。

みなさんのときには、きっとご恩返しいたしますhappy01

さて、今晩、HPを更新します。まー、相変わらず更新のないHPで、ごめんなさい。

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